選挙かっこいい!

愛読書:ZENRIN地図。


ほんとなら読むべき新聞や文書も、書くべきレポートも piled up(山積み)ですが全部無視して、3/22までの2連ポスターポス活と政党ビラポスティングでは、思いのほかラストスパートがかかりました。


地方選は国政選挙よりもドブ板(空中戦でなく)ですが、仲間を募る意味で空中戦が効果的なんですね?生駒にはまだ一緒に選挙をやれる仲間がいなかったところから、毎日ボランティアさん達が入れ替わり来てくれるまでになりました。


Twitterなど投稿は(今どき当たり前だけど)画像をつけるかつけないかで表示数の伸びが一桁変わることも気づいてからは、画像なし投稿はほとんどしません。選挙ツウの方達から「候補者はアイドル、タレント」「人気投票なんだから」って言われるのも、甘んじて聞き入れます。


映画「君トン(君たちはまだ長いトンネルの中)」では武藤議員があさみちゃんから、このようなことを言われます。「武藤さんは何も考えてなかったから沢山吸収できて、(色々と知ってる議員よりも)良い議員になれた」


そのほうが保身ファーストに陥らないで済むと思うから、そんな視点で自分はけっこう良い候補予定者だと思ってるんです、とくにこんな日本が詰みかけてる局面で。どうですか?


毎日、選挙を知る(年配の)方達から、「わかってないな」と選挙の常識や心構えを諭されます。情報として素直に受け取って、取り入れられる部分は対応します。ただいつも、そういう「選挙の常識」って特殊な選挙コミュニティでの了解事項であり、大半の市民には縁のない知識だと、痛感します。


このために、選挙はハックされる(必勝法で乗っ取られる)し、蚊帳の外の普通の市民をますます選挙から遠ざけてしまう。こういうことも、被選挙権当事者になってみて余計に思い知ることです。そしてそれを発信できるのは私の特権であり義務です。


「政治家らしくない」候補予定者なのでお叱り(?)も受けます。政治家(政治屋?)らしい人がラインナップしても投票率50%じゃないですか!いまの選挙の姿が適切などと誰も思わないでしょう?子どもたち若い人達から、選挙かっこいい楽しい、って思われる選挙ができる国に、生駒から。

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