チロりすぎてる件で

携帯のバッテリーが夜までもたないことが増えました。選挙の準備があると、一日中出ているときに限って電話もかかってくるし、重いデータの送受信が続いたり、携帯酷使。なんて言うといかにも、スケジュールが順調に進んでいる匂わせかと思われるかもしれませんが、そうだったらいいのにな～

今日はようやく、チロル堂のカレーを食べてみることが叶いました。もう５度は来てるのにカレーを食べ逃すばかりでした。複数の人と会うときになかなかカレーなんてほおばっていられませんから。でも、今日の相手はおひとりだったので、油断してカレーを頼むことができました。

感想は…毎日でもいける！

「あれ寺田さんは会社いかんでいいんか」って、行きますよ、行けるときにはなるべく。会社側でも寺田がいつ出没するか、そろそろか、いや今日も来んかった、みたいな感じだろうな。でも、それでもいいから会社にいてよ、と言われているので、なんという寛大さ。

「仕事やめませんよ～国政めざすのとはわけが違う、市議めざすくらいで３人のこどもたちを世話しながらでも、パート事務くらい続けられないなら、おかしいのは私じゃなくて地方選挙のほうです。子育てや仕事しながら地方選挙やる、そういうモデルが当たり前だとデモンストレーションしたいんです！」

何気に毎日「仕事つづけてるんだ」と言われるので、このセリフはよく言っている。そして子どもたちのご機嫌取りに、仕事帰りはチロル堂で待ち合わせ（子どもたちはバスで来た）。チロル堂から出勤してチロル堂へ帰ってくるという金曜日。まだ小学生の、下の子たちが言うには、

「お母さんが思うよりお母さんは（下の子たちにとって）だいじなんだから、一緒にいたいんだよ、チロル堂で遊んでほしいよ」

こどもカレーのご飯を炊いてもらう１時間待ちに（こんどから飲み屋さん営業の時間には、こどもカレー予約していかないと）、ヘキサゴンとＹｏｇｉ（ヨガ業者）という、シンプルだけどむちゃくちゃ盛り上がるボードゲームやカードゲームを３人で大騒ぎして遊んだ。

家では家事や原稿や、なかなか子どもに集中して過ごせないけど、チロル堂だと私の関心をそらすものがないから、子どもたちはこの場所で私と過ごしたいんだね。こういうことしながらでも、選挙やれるってことを見せたいんだ。